今回は2024年9月時点でコストパフォーマンスの高いモトブログ用アクションカメラは何かということについて考察してみる。
Goproだけでも現行で新品で買える機種がhero10から最新のhero13まである(公式ストア)、それに加えてDJIのosmo action、insta360など沢山ありすぎてどれを選べば分からないという人はこの記事を見ていってほしい。
- 発売日
- 価格
- 画質 その他の性能
- 利便性
- 結論
発売日
5年前までの機種について表を作成
この中からどれがコスパがいいかということを考える。
結論から言うとaction4が一番コスパがいいのだがその理由をこれから述べていく。
| 発売年 | gopro | DJI | insta360 |
| 2019 | hero8 | action 初代 | ー |
| 2020 | hero9 | insta360 ONE R | |
| 2021 | hero10 | action2 | ー |
| 2022 | hero11 | action3 | insta360 ONE RS |
| 2023 | hero12 | action4 | insta360ace pro |
| 2024 | hero13 | action5pro | ー |
つい最近発売されたのがgopro13とaction5proでinsta360シリーズについては2024年9月時点では新作はまだ未発売だが今年発売される可能性もあるかも。
先にざっくりと話しておくと2年前(2022年以降)までの機種だったら画質的にはぶっちゃけどれも綺麗である。
次に各カメラを比較するポイントを「価格」「画質」「利便性」の3点で比較していく
価格
まずは価格についてだが、どうしてもお金がない…というならモトブロガーの中では有名なgopro hero4 silverという機種があり中古価格が1万円以下で入手することが可能なのだが今回はコスパで選定するので、性能面も考慮し除外する。しかし10年前のカメラにも関わらずモトブロガーの中では使用している人が結構いるw
まあ見るに堪えない画質ではないから気になる人はググってみてください。
そしてシリーズ最新作の3メーカーで比較してみると…
Gopro→高い
DJI→コスパ良好
insta360→少し高い
というイメージがある。
というのもGoproは最新作のhero13の価格が68800円であり本体自体も高いのだが、それにプラスして専用マイクアダプターやメディアモジュラーという外部マイクを接続するための機器が必要でありその価格が約1万円ほどする。
(これがデカくて邪魔で、しかも高くておれがGoproを使用してない理由でもある。)
となるとトータルで8万近くとなりとてもコスパがいいとは言えない、その反面DJI osmo actionはアダプターの必要性がなくタイプCマイクであれば直接利用可能(使えるマイクは限られる)、insta360はアダプターが3000円ほどと本体以外にかかる費用を抑えられる。
尚且つgoproよりも本体価格が安い(しかも性能も利便性も高い…)のでおれ的にはGoproの時代はもう終わったとまで思っている。
具体的にどれくらいの価格なのかを5年前までの機種で表にまとめた。
おれのオススメとしては何とか2.5万円捻出して最低でもaction3以上を購入してほしい。
その理由については画質、利便性で解説していく。

※2024年9月時点 新品価格はポイント還元加味 中古価格は参考とする
画質 その他の性能
画質について比較するには、厳密に検証するなら各カメラで動画を撮影する必要があるが現実的じゃないので今回は、画質と大きく関係するカメラのセンサーサイズの大きさを比較項目とする。
そもそもセンサーサイズとは何かということを簡単に説明するとこのサイズが大きければ光を取り込む量が増えるので綺麗にとれるって感じ。
プラスでおれが各カメラの動画を見た主観で話していこうと思う。
センサーサイズを比較した表が以下である

今のところ1/1.3インチのサイズが一番大きくてaction4以降とAce proに搭載されている。
しかしgoproは最新のhero13でも1/1.9のセンサーサイズで他と比べると小さいと言わざるを得ない。
このセンサーサイズの差がどの様に影響してくるかというと一番大きな点は暗所性能である。
センサーサイズが大きいほど光が取り込める量が増えるので暗い場所でも綺麗に写せるという仕組み。
具体的にどんな感じかというと1/1.7インチ以下のサイズだと夜間街頭が少ない場面だとほぼ真っ暗で何が映ってるかわからないレベル。
これが1/1.3インチのセンサーだと結構綺麗に映ってくれる。
暗所性能に関してはAce proがこの中だと群を抜いていて一番綺麗、action4以降でもまあ普通に綺麗って感じ。
暗所性能を求める人はコスパは少し悪くなるがgopro以外の最新機種を選べばいいと思う。
そして先ほど述べた価格を考慮すると1/1.3インチのセンサーを積んだaction4がDJI公式ストアで3.5万で購入できるので価格と性能を考えたときaction4が一番コスパが良いとおれとしては思う。
action3でも昼間の映像に関しては全然きれいなんだけど、新品と中古の価格差があまりないのでじゃあ新品買っとくか…となるが、さらに5000円だせば暗所も綺麗に撮影できるaction4の中古が買えるなら、おれはaction4をきっと購入する。
既にaction3を持ってるので現状では買い換えないけど、1台目に買うとしたらその選択をすると思う。しかも中古でもDJIの公式ストアなら別途課金にはなるが保証をつけれるので壊したらなんと新品になるw(もちろん故意に壊すのはNGだけど)
そして画質的に一番いいのはAce proだと思うんだけど、今回はコスパを選定基準とするので深くは言及しないでおく。またGoproシリーズについても、画質が悪いわけじゃないんだけど、いまだに1/1.9インチのセンサーでDJIとinsta360と比べても少し見劣りしてしまうのでコスパも悪いし今回は候補外とする。
action2でもよくね?
いやでも中古1.9万でaction3とセンサーサイズが同じaction2買えるじゃん!っていう意見もあるかもしれないけど、おれはオススメしない。ぶっちゃけ画質に関しては2も3もあんま変わらないけど、モトブログ的に考えたときに大きな差が3個ある。それが「画面」「急速充電」「耐寒性能」だ。
まず画面についてはaction3から2画面になっていて、しかも表、背面両方で操作可能なので何かと便利だ。モトブログをしてるとヘルメットに搭載したときに背面画面がヘルメットと干渉してほとんど隙間なくて操作できないので、そういう時に表画面で操作できるので便利だ。
次に3は急速充電に対応してるということ。action2は対応してなくて満充電までに90分かかるこれが3だとなんと50分で充電完了する。80%までならなんと18分。
家でる直前に充電ほとんどない!ってなっても18分まてば80%充電完了しているからマジで便利。
最後に耐寒性能、2は使用可能温度が0度以下に対応してなくて3は-20度まで対応している。
モトブログってバイクに乗ってカメラも常に風を受ける状態で撮影するので、仮に0度だとしても耐寒的にはもっと寒くなる。おれはaction2でそれを実際に検証した訳じゃないけど、gopro hero4を0度以下の環境で使用したときバッテリーがまだあるにも関わらずカメラが停止してしまった経験があるので、耐寒性能についても自分的には抑えておきたいポイントである。
利便性
おれがメインで使用してるカメラはosmo action3なんだけど、これに買い替えたときモトブログ的に便利だと思った点が3つあった。
1つ目は急速充電対応ということ
これは先ほど述べたとおりだ、action3は30wの急速充電に対応してるので充電速度が超早い
しかしgoproは最新機種の13でも急速充電対応してないようだ、フル充電までに2時間くらいかかるらしい…
2つ目がフロント画面があり、フロント画面で操作可能ということ
action3からフロント画面が搭載されてるんだけど、この画面はタッチ操作にも対応している。goproもhero9からフロント画面は搭載してるけど、タッチに対応したのは最新機種のhero13からである。ではタッチ操作ができるメリットが何かというと、モトブログではヘルメットにカメラを搭載するので搭載したときに、マウント方法にもよるけど画面操作がほぼ不可能になる。
その時にフロント画面で操作できるとカメラをわざわざ取り外さなくても設定変更やプレビューが可能になるのでかなり便利である。
3つ目がクイックリリース対応ということ
クイックリリースとはこんな感じの磁石の力でカメラが取り外せる機能のこと。磁石で本当に大丈夫なの?って思うかもしれないけど磁石+爪でひっかけてあるので相当強く引っ張っても外れることはないので大丈夫。
この機能はDJIの場合、action2の頃からある、insta360とgoproは現時点の最新機種なら搭載している。しかしgoproはこのマグネット式のアダプター(マグネット式ラッチマウント )が別売り4200円w殿様商売すぎる、DJIとinsta360は付属しているので別途購入する必要もない。
モトブログをしているとツーリング中、昼ご飯、道の駅で休憩、コンビニでトイレ休憩など何回もバイクから離れる場面があるため、クイックリリース機能があれば①マイクを外す②カメラを外す この2ステップだけで一瞬で取外し可能なためかなり時短が可能になる。クイックリリース非対応だとネジを外してとる、再度取り付けるときもネジを締める…これを1日に何回もすることになるのでかなり面倒である。一応gopro13以前のカメラも社外品のクイックリリースマウントが2000円くらいで売られてはいるが、これを使用すると高さが増えるので見た目的にもコンパクト性的にもちょっと微妙。
以上の点から利便性の面でもDJIが圧勝、一応2点目と3点目に関してはgopro13も対応してきたけど、DJIはaction3のときから既にある機能だし、hero13は高すぎ。
もはや価格、画質、利便性どれをとってもGoproは負けてる、これからはアクションカメラの王者はDJI。あとinsta360もいい感じ。金を惜しまないなら俺だったらDJIかinsta360の最新作を買うかな。
しかしGoproも次回作ではセンサー大型化して対抗してくると思うのでそこには期待したいと思う。
結論
3.5万出せない人→妥協してaction3
3.5万以上出せる人→暗所も強いaction4
最高画質を求める人→現時点で画質最強のacition5pro insta360Ace pro
おれ的にコスパ最強なのはaction4、でも昼間のみの撮影ならaction3でもそこまで大差ないので、3でもいいんだけど、action3の新品を3万で購入するなら+5千円だしてaction4買えばいいというのが結論。
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